これは永遠のテーマな感じがします。
しばらく外さないでいると徐々に自信も出てきて、良いストロークができるのですが、たった一度のミスがそこまでの自信を簡単にリセットしてしまいます。パットだけではなくショットでも同じことが言えますね。ですのでいつもお客さんには言っているのですが、少し図々しい人がゴルフには向いている気がします。
どういうことかと言うと、本来たまたま出たミスを本当にたまたま出ただけだと思ってリセットできれば次に引きずらずに進めます。ですがほとんどの場合次に引きずってしまいます。パットが悪かったのに次のティショットも急にうまくいかなくなるなんて言うことは結構ありますよね。パットは特にそう言うことがあるように感じます。
でもそのミスのメカニズムがわかっていれば、慌てずに何が原因かを瞬時に整理することができます。このメカニズムを知るために何かできないかを考えました。
自分の場合短めのパットを外すときはだいたいがフックラインです。フックラインの時に何が起こっているのか?ちょっと実験してみようと思っています。
今回の実験は距離は1.5mくらいがいいですかね。カップを狙うのではなく、仮想のカップの方向を狙ってみて右と左に同じくらいの外す幅で打ってみて、データに傾向が出ると何かわかりそうな気がします。苦手なフックラインの時に何が起きているのか?わかると自分の癖をうまく味方にしてパッティングできるかもしれません。来週はずっとこの話題になりそうです(笑)。お楽しみに!
パッティングストローク分析ではまだまだ色々なことができます。こんなことができないか?というご相談も遠慮なくコメントに書いてみてください!コメント欄は下の方にあります。
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