先日ストロークラボのシャフトを伸ばしたいという話があって、手元に入っているウェイトが通常のシャフト延長の方法では入らなくなってしまうのでできないという話をしていました。
でも違う方法を使えばできるのではと考え、うまく延長してウェイトを戻すことができたので紹介します。
今回のパターはTOULONパターで、STROKE LAB のシャフトが入っていました。ご存知の通り STROKE LAB のシャフトのエンド側には 30g か 40g のウェイトが入っています。
初期のシャフトに入っているウェイトは接着でしたが、最近のシャフトには新しい形のウェイトが入っていて接着はされていません。今回のは初期のものだったので接着されていました。
延長の方法はこんな感じです。
少し手がかかる方法で通常より延長の料金を多くいただきましたが、上手くできて喜んでいただけました。
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