先日エースパターのグリップを多分 4 年ぶりくらいに交換しました。
Scotty Cameron 純正のグリップにしようかとも考えたのですが、これまでと同じ PING PP58 のブラックアウトにしました。
下巻きもこだわって交換したことは少し前にレポートしました。そのグリップを交換したエースパターを 2 ラウンドほど使ったのですが、思い切って変えて良かったと思っています。
特に滑らなくなったとか、機能的に良いことはそれほど変わらなかったのですが(変わらないようにした)、感触はかなり変わりました。
やはり長年の使用で表面は光って若干硬化も始まっていたので、新しくしたら握っている感覚は太さなど同じなので違いを感じませんでしたが、手に吸い付く感じはあります。
振り回すクラブではないのでグリップ力とかはあまり関係ないと思っていたので、滑る状態のものでも特にこれは滑るから変えようという感じにはならなかったのだと思うし、変えることで感覚が変わってしまうことの方が困ると思ったのでなかなか変えられませんでした。
でもグリップの入れ方にも気をつけて下巻きも同じようにしたので、感覚を変えることなく新しくすることができました。
数ラウンドして変えたことによる感覚の変化は感じていないので、グリップ交換は成功したと言えると思います。
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