重心の低いパターが PING 型と違って打ちにくく感じる私ですが、何かできるチューンは無いか?考えてみました。
ひとまず思いついたチューンは重心を上げるためにマレットパターのシャフトに鉛を貼ってみました。貼ってみた重量は 18g。
ネック重量を考えるともう少し重いはずなのですが、その分貼る位置をクランクネックのホーゼル部分より上にくるような位置にして試してみました。
このやり方は結構違いを感じられます。もっと上にしたらもっと違いを感じます。自分にとっては上の方にすればするほどいい感じに感じました。
これで良いポジションを探して、採用する際はグリップを外してコルクをその位置まで入れて、その上からタングステンのパウダーか、鉛のパウダーを入れて更に上からコルクで蓋をして使ってみようと思います。
ただ問題は総重量がアップしてしまう事ですね。軽いマレットを作りたいと思ったらやっぱり Cameron パターしかないか…。ソールウェイトを軽くすると重心も少し変わるかもしれません。
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