懐かしいパターの調整の依頼でした。
パターは PING の Bronze ANSER 3。このマンガンブロンズのパターはなかなか曲げにくい印象の素材です。
ただこれが Scotty Cameron の Loft & Lie Fixture があれば意外と簡単に曲がります。
それにしてもこんなにシャフトが左に傾いているのがわかるほど曲がっているのは初めてです。
ロフトを計るとなんと 11 度もありました。これを違和感なく構えられるロフト 2 度まで調整し、更にライ角もアップライトに調整し別物に生まれ変わりました。
未だにこの当時の軽いヘッド重量のパターを好んで使っている方はたまにいらっしゃいます。
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