懐かしい小田パター(KZ31)のカスタムが持ち込まれました。
持ち主の方はこのヘッドに惚れ込んでいて、スペアが欲しいと思っていたところに運よく見つかって自分仕様に仕上げたいとのことでした。
ただ変な調整をしたせいかライ角はそれほど違和感がないものの、パターがすごくかぶってしまっている状態でした。
ロフトを計測してみるとなんと7度もある状態…。シャフトも若干傷んでいたので、今時のカーボンシャフト(MC Putter)にリシャフト、そしてこれもこだわりのグリップ(Masda Golf SLIK FIT MID)に変更することになりました。
調整自体は問題なく何事もなく進むはずだったのですが、シャフトを抜いてみるとシャフトのチップ径が10mmもありました。
さてどうやって対応するかちょっと考えます。
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