先日の研修会のラウンドはかなりパットに助けられた印象のラウンドになりました。
この寒い時期、ホームコースの研修会は少し暖かい唐沢コースで開催されます。
唐沢コースは高麗グリーンなのですが、この時期の高麗グリーンは本当に速く、なかなか微妙なパットを読みにくい感じです。
ただ今回すごく印象に残っているのは同伴プレーヤーのパットを効果的に見る事ができて、曲がり幅やスピードをつかんで打つことができていました。
これって思ったところに打てている(思った方向に打ち出せている)日であればすごくプラスに働きますよね。
少しラインが変わればそれほど参考にならないのですが、ちょうど反対側から打つ人がいたり、すぐ近くから打つ人がいてすごくラッキーだった気がします。
そういう日ってありますね。難しいグリーンスピードで高麗グリーンでしたが3パットは1回だけ。パット数は 15-14 で 29 パット。
スコアも1オーバーで回れたのでなかなか良いラウンドになりました。パットが入ってくれるって精神的に余裕ができるし、ティショットも崩れないですよね。
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