先日色入れが終わったスペアのヘッドはステップ有りの Scotty Cameron の純正シャフトを入れました。
若干エースパターと比べて長さが足りなかったので、スチールシャフトで継ぎ足して 33.5 インチに仕上げました。
グリップは Scotty Cameron のダンシングキャメロンの黒(56.7g)を入れました。ロフト角とライ角はエースに合わせて 3度 と 70度 に調整しました。
コースには 5gx2 で持って行ったのですが、少し軽すぎるだろうと思って専用レンチと 15g のウェイトを一つだけ持っていきました。
最初は 5gx2 でそのまま打ったのですが、予想に反してこのままでも全然大丈夫な感じ。
でもエースと比べるとやはり軽さを感じたので、持ってきた 15g のウェイトにチェンジ。これで打ってみるとなんだか感触があまり良くない…。
エースパターのヘッド重量は 330g で、スペアは324g。6g 軽いのは意外といけそうな感じだったのでこのままラウンドで使ってみる事にしました。
次回はラウンドで使った感じをレポートします。
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