いつもと違う環境で、いつもと違うパターでゴルフをやって何か自分のパッティングスタイルが明確になった気がしています。
いつもは軽いヘッド(330g)のパターを使っているのですが、今回は350g近いヘッド重量のパターを使ってうまく使いこなせませんでした。
同じPING型で色合いも合うようにカスタムしてあるので、構えた時の違和感は全くありません。
違いといえば打った時の音が違うのと、打感が柔らかいのが違う感覚の部分です。
いつもは軽いヘッドで打ってもいかない状況でストロークしていました。それがヘッド重量が重いと飛んでいってしまうので、距離感が合わない感じがしました。
ということで打ってもいかないパターじゃないといけないし、速いグリーンでもしっかりヒットできないとダメということになるのだと思います。
これから削り出しの軽いヘッド重量のPING型のスペアパターを作りたいと思います。
こともとそんなに軽いものはほぼないと思うので、ウェイト調整でそのくらいにできるものを探そうと思います。できたらサイトラインが無いのが良いなあ…。
コメント