海外のグリーンは難しい

木曜日までの海外ゴルフで3ラウンドしてきました。

3ラウンド中、思った通りにボールが転がってくれたのは本当に数えるほど。日本とは違うグリーンの状況に翻弄されてきました。

パッティングが悪いとティショットにまで影響が出てきますよね。

パット数的には3ラウンド共になんとか36以内では収まっていたのですが、普通ならもう少し少ないパット数でできていたと思います。

まず今回のラウンドはコンペに参加したり、対抗戦に出たりだったので、比較的ピンポジが難しいところに切ってありました。

それにしても1mくらいの短いパットの確率が悪かったです。

スピードがそこそこ出ているので、距離を合わせて打つと曲がりが大きいし、強めに入れると曲がるラインがほぼ曲がらない感じになったりします。

思った感覚で転がってくれないので、自分の中に距離感や曲がり幅のイメージも出来上がってこない状況になってしまいます。

なかなか難しい中でのパッティングになりましたが、36パット以上にならなかったのはまずまずだったと思います。