数年前までは安いパターは3万円以内で購入できていましたが、いまやそれが4万円台になり、削り出しパターに関して言えば6万円オーバーなんて言う時代になってきました。
クラブの中ではドライバーなども結構買い替える人が多いクラブの一つです。ドライバーの場合はパターと違ってテクノロジーの進歩が間違いなくあります。
それが自分に合っているかいないかで大きな違いを生み出すこともあります。
ただパターの場合はアイアンと同じで大きくしたければ軽量素材を複合的に使って大型化したりします。
ただピン型に限って言えばもう形状は決まっていますので大きく変化することは考えられません。そんな中可変式のウェイトを機能で加えた Cameron さんは革新的だったと思います。
パターを買い替えてどんなことが起こるのか?
打感を重視して選べば同じ打感の物になるはずなので、そうなるとヘッド形状での使用感の違いは味わえるはずです。
それにしても一昔前のドライバーの実売価格みたいなパターの価格ってちょっと行き過ぎなような気がしますが、原材料の高騰、物流コスト、人件費の上昇などを考えるとしょうがないんですかね?
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