ボールとの距離は定期的に確認することをお勧めしたいです。
よく言う左目の下にボールが来るようにを意識している方はたくさんいらっしゃいます。それを確認する上でやり易いのはミラーですね。
ボールを置く面(地面)に置いて目がそのミラーに映る場所を確認するものです。
持ってはいるけどしばらく使っていないという話も結構よく聞くので、それはたまに見てみると「あれ?全然違うところに立っていた」なんていうことも結構あるはずです。
同伴プレーヤーとの何気ない会話が気になってそこからおかしくなったりするという事は結構あります。
「ずいぶん近いね」とか、「ずいぶん離れて構えるんだね」なんて言われるとやはり気になってちょっと動いてみたくなるものです。
そういう時は本当にその距離感が合っていないのかどうかを確認する方法を持っていることが必要です。
基準の決め方の条件としては足裏全体で均等に立った状態でボールの位置がどこにあった時に再現性を高くできているのかを把握します。
それがパッティングミラーであっても、実際にボールとの距離を爪先から測ったりしても良いと思います。
とにかく確認できる自分の基準を持つことが再現性を高める大事な要素になります。
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