さて綺麗にメッキされたヘッドに色を入れていきます。
今回は色入れにもこだわっていて、基本的にホワイトとブラックを使うのですが、ホワイトは私が調合したクラシックホワイト。
クラシックホワイトは軟鉄の 009 などに使われることの多い少しクリーム色がかったホワイトです。
そしてブラックは艶消しではなく艶ありのブラックを使用します。マットブラックに艶ありのブラックは結構好きな組み合わせです。
そしてフェース面のドットにはインクレッドを入れるという指定だったのですが、メッキが黒なのでほぼ黒に見えてしまうということで、他の黒と同じ色にすることにしました。
ソール面の刻印の色も艶ありのブラックと、クラシックホワイトを使って仕上げていきます。
そして完成した状態はこんな感じになりました。すごく良い感じですね。
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