新しい TP Reserve TRUSS の話の2回目です。
前回に引き続き細部を見ていきます。フェース面のミーリングは特にすごく変わっている感じもなくこんな感じです。
横に溝が入っていてこれだけ太めに入っていると当たった時の感触を柔らかくする効果はあると思われます。
実際に打ってみてステンレスの良い音はもちろんするのですが、感触は柔らかい感じがします。
シャフトは TaylorMade のパターで最近よく見る絞りの入ったシャフトが採用されています。
そして絞りのくぼみには黒い色が入っているので、一目でちょっと変わったシャフトだって言うことはわかる見かけになっています。
絞りの効果ですがやはりその部分は硬くなると思われるので、そこが不必要にしならないようにしているんでしょうね。
昔 APOLLO のパター用シャフトでこういうのを売っていましたがもう手に入らないですね。
シャフトラベルはちょっと凹凸がある感じがしますね。高いだけあってちょっと高級感を出している感じです。
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