ターゲットを見る時に利き目で見ていますか？

ターゲットを見る目は大事です。

利き目ではない方の目を閉じて片目になるのが良いとは思いますが、慣れないと忘れてしまいがちです。

ではなぜか大事なのかを確認する方法があります。例えばパッティングでカップを見る時にまずは両眼で見て、次は利き目だけで見て、その次は利き目を閉じて見てみてください。

厳密に言うとそれぞれ見え方が違うと思います。

両眼は両側の目の利き目側の像が強く見えます。利き目だけだとクッキリ見やすい。利き目じゃない方は何か違和感を感じる。そんな感じだと思います。

そしてパッティングでラインを見る時に大事なのは、利き目側の手でボールを置くこと、そしてボールとカップを結んだライン上に利き目があることです。

この時に初めて真っ直ぐの確認ができます。

例えば利き目ではない目で合わせた時にラインがすんなり合わせられるかをやってみるとその違いを体感することができます。

ですので特にパッティングのラインを合わせる時はその辺に気を遣いながらやることをお勧めします。