ゴルフを始めた頃に使っていたアイアンのことを考えていたら、そうだパターはどうだったんだろう?と思い、パターについて考えてみました。
ゴルフを始めたのは24歳のときなので、もう35年も経っています。その頃といえばクラシックパターブームで、古い PING のパターをあちこちで探し回っていました。
最初に買ったクラシックパターはもちろん PING ANSER。それがきっかけとなって ANSERFREAK(アンサーフリーク)というブログを1998年に始めました。
最初に買った Old Anser は 85029 Non-R のロングステップ。ハワイの中古ショップで日本の価格は半値以下で見つけてそれを買ったのが PING ANSER コレクションの始まりです。
その後 Dalehead Anser が欲しくなり Dalehead の平底タイプのミント状態の物を五反田のショップで購入。
それからは eBay などで徐々に集めて Dalehead は KARSTEN CO. や SCOTTSDALE ANSER を含めて平底(Flat Sole)、船底(Rocker Sole)ともにコンプリートしました。
その中でもたまに使う(とは言っても年に1回か2回) Rocker Sole の SCOTTSDALE ANSER は長く実戦で使っている時期がありました。
ということで、アイアンを昔の物に変えてみるタイミングで、パターも始めた頃の思い出のパターに変えてみようかなと考える今日この頃です。
コメント
コメント一覧 (2件)
自分も最近、昔に手に入れた船底のKarsten.CO を使っています。
軽さがいいんです。 最近のパターはどれも重いので、どうしてもコレに戻ってしまいますわ!
コメントありがとうございます。
しっかり打っていきたい人には軽いヘッドが良いですよね。たぶん310-320くらいの重量だと思われます。