先日のラウンドのグリーンが高麗グリーンだったので久しぶりに TRUECoG CUPRUM を使ってきました。
このパターは5年ほど前に易しい PING 型のパターをイメージして作ったパターです。ヘッドはどうのインゴッドを CNC で削り出しています。
最大の特徴はネックを軽量化したことで重心位置がヘッドセンターに入れられたサイトライン上にあるという事。
通常の PING 型のサイトラインもブレード幅の真ん中にありますが、実はそこは重心位置ではありません。
本来はそのサイトラインの内側 3mm 位が重心位置でボールをヒットしてもフェースがぶれない位置です。
世の中の PING 型を作るメーカーがなぜそこに線を引くのかをずっと疑問に思っていました。方向をわかりやすくするだけのラインなら重心位置にあるのが自然だと思います。
ですので一般的なパターはサイトライン上で当たるとなんだかちょっと開いたような感覚になって、その開いた感覚にならないように力が入ると左にひかっけるように感じてしまいます。
それとネックを軽量化して重心位置を低くしているので、マレットタイプ並みの重心の低さを実現しています。
残念ながら増産の予定はありませんが、この CUPRUM のヘッドはあと3個あります。興味がある方はご連絡いただければと思います。
TRUECoG CUPRUM に関する詳しい情報は…
先日のラウンドのグリーンが高麗グリーンだったので久しぶりに TRUECoG CUPRUM を使ってきました。
このパターは5年ほど前に易しい PING 型のパターをイメージして作ったパターです。
最大の特徴はネックを軽量化したことで重心位置がヘッドセンターに入れられたサイトライン上にあるという事。
通常のPING型のサイトラインもブレード幅の真ん中にありますが、実はそこは重心位置ではありません。
本来はそのサイトラインの内側3mm位が重心位置でボールをヒットしてもフェースがぶれない位置です。
世の中の PING 型を作るメーカーがなぜそこに線を引くのかをずっと疑問に思っていました。方向をわかりやすくするだけのラインなら重心位置にあるのが自然だと思います。
ですので一般的なパターはサイトライン上で当たるとなんだかちょっと開いたような感覚になって、その開いた感覚にならないように力が入ると左にひかっけるように感じてしまいます。
それとネックを軽量化して重心位置を低くしているので、マレットタイプ並みの重心の低さを実現しています。
残念ながら増産の予定はありませんが、この CUPRUM のヘッドはあと3個あります。興味がある方はご連絡いただければと思います。
超高額になりますが純国ダマスカス鋼を贅沢に使用したパター(世界で2本)も在庫があります!
HILLCREST TRUECoG CUPRUM に関する詳しい情報は…
https://www.puttinglabo.com/?page_id=613
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