久しぶりのラウンドだと距離感とか、芯に当たるかとかが気になりますが、ちょうど一ヵ月ぶりのゴルフがどんな感じだったかというと…。
ラウンドの回数が多い時はなるべく自分の感覚は捨ててと思っていても、なかなか捨てられずにパッティングしてしまうことが増えてしまいます。
でも久しぶりだと自信が無いので、頼れるはずの自分の感覚もありません(リセットされてしまっている)。
でも信じられるものがないので頼れるのは無欲になること…。
ということで自分が理想とするフェースの向きを合わせたら自分の手の感覚を消して、大きな筋肉で打つことを心掛けてみました。
そうするとショートパットは読めていれば入ることが多かったです。
これがまたゴルフの回数が増えてくると手の感覚が出てきてしまうんですよね。なかなか気をつけていても出てきてしまいます。
結局最後に頼れるのは手を使わない打ち方っていうことですね。自分がやっていることは間違いが無いと思えた久しぶりのラウンドでした。
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