もちろん自分の意見も持っていますが、言われたことを解釈してきっちりやれることも大事です。
これってクラフトマンとしては大切なことだと思っています。この話に関係しますが、その人を理解しなければその人の構えやすい場所を理解することはできないのです。
パターの調整にいらした方でスペックだけを言って調整だけをされる方も、色々話をしながら打ってみながらゆっくり調整される方もいらっしゃいます。
どちらが良いかと言えばもちろん後者だとは思っていますが、一度いらした方には前回のスペックを数値でお伝えしていますので、その数値と合わせるのであれば特に必要はありません。
遠方から送付いただいて調整することもありますが、その際にはアドレス時の画像を添付(2方向)していただき調整幅を決めています。
それをすることでできる限り性格に調整することと、アドレス時のボールの位置が調整後に変わっていないかを確認できます。
来店いただいた方でもそうなのですが、調整するたびにボールの位置が変わる方が結構います。
そうすると「もっと」「もっと」という話になってしまいますので、それを防ぐためにもボールの位置を記録するようにしています。
言われたようにきっちり調整もしますし、いらした方に最適なアドレスとそのアドレスにあったライ角やロフト角の提案をすることもできます。
今月からその提案を行いながら調整をするコースも新設いたしました。
http://www.actekgolf.com/campaign/index.html
お問い合わせは info@puttinglabo.com もしくは下記のフォームからお送りください
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