さすがにここまで使ったらだめですなんて話をしていた私ですが(うえのがぞうがその時の画像です)、使い慣れたグリップが変えられない状況になっています。
少し下巻の仕方を変えているのもあって、なんだかしっくり来ているので、またこの感触にできるかちょっと不安があります。
今度やるときはもう少し再現できるようなデータを取っておきたいと思っています。
そのグリップはどんな状態になっているかというと、もう表面がかなり光っています。ただ素手で握る分には滑るということはありません。
滑らないと思っているだけで、実際新しいものに変えたらもっとグリップ力はあるんだろうと思います。
グリップって急に劣化するわけではないので、なかなかその変化に気がつきにくいです。でも今回の状態はみればわかるほど光っています。
PING のラバーグリップって比較的短期間でなってしまうことはわかっているのですが、なかなか変えられないですね。
かっこよく言えばタイガーのように子供の頃から PING のパターを使っていたから変えられないというのと同じような感覚かもしれません。
IOMIC の細めのマイナスイオングリップの下巻を工夫したら似たような感触になるかもしれませんね。一回試してみようかな…。
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