今日は先日のゴルフフェアで見てきた RAZZLE DAZZLE から今年の秋ごろに発売予定の CSP PROTOTYPE PUTTER の紹介です。
ここのところ紹介しているパターはほとんどが色々なチューニングができるものですが、今回の CSP PROTOTYPE も様々な機能を持っています。
専用スリーブを使用することでロフト角、ライ角、フェースアングルの調整ができるとのことです。
ヘッドの作りはこんな感じになっています。
これを見るとスリーブと言っているのはネックパーツのことのようですね。
また画像の黒い部分は比重の軽いアルミ製、シルバーのパーツはソール面につけるものでこれは重いステンレスになっているのだと思います。
それに対してネックをつけてそのネックはオーバーホーゼルになっているけど遊びがあって、その遊び部分を埋める何かがあるのではないかと思います。
もしくはそのネックを回転させることによって色々な角度にできるという事なのかもしれません。
センターシャフトだとこれだけで良いのですが、きっとヒールシャフトのパターの場合も同じやり方でできそうですね。
きっと発売の頃にはストレート以外のシャフトにも対応していくつかのヘッドとシャフトに対応したものが出てきそうです。
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