ここのところパッティングカウンセリングにいらして下さる方に、パッティングをする前に距離感のイメージをちゃんと作っている人が少ないです。
パッティングで3パットしないためには距離感を合わせることが重要です。
いつも言っていますが上達の過程でいつもはパーオンができなかったのにグリーンをとらえられるようになる時期が必ずあります。
乗らなくて寄せワンがとれている時とは違い、ロングパットが残ることが多くなるので、パット数的には増えてしまいます。
結果的にスコア的には変わらないのですが、パット数が増えるのでパターが悪かったと感じてしまう人が多いです。
長いパットが残った時に距離感をしっかり合わせて2パットでいけるようになると、また一つ上達したことになります。
いかに距離感が大事かをわかっていただけたと思います。
ではどうやって距離感を作ればいいか?という話を明日から数日していきたいと思います。
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