元々イリーガルだったパターを、タイトリストに出してルール適合にした Scotty Cameron の SCOTTYDALE に関する続報です。
前回のレポートは元々クロムメッキっぽいフィニッシュだったのですが、あちこち当たってメッキが割れたり薄くなった部分が錆びてきてしまっていました。
フェース面などはあまりいじらず、また取り切れない深い傷はそのままにして、黒のつや消しのメッキをかけて、さらにお客さんがイメージする色で色入れをするという内容のオーダーでした。
トップブレードの傷はだいたい取り切ってまずはメッキを剥離してもらい、その後黒のつや消しのメッキをして仕上がったヘッドに色入れしました。
だいぶ綺麗になった感はありますね。指定通りの色入れでこちらも気に入っていただけたようです。
パターのリフィニッシュに興味がある方はお問い合わせください。
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