練習では入るんですけど…なんていう人が結構いるのですが、練習と本番で違いがある人は基本的に練習での緊張感が欠けています。
緊張した状況で練習していれば緊張した場面でも同じ感覚で打てます。
だいたい普通に練習していたら外したらどうしようなんて言うことは考えないですよね。
今はやっていませんが、自分は自宅で練習をしていた頃、は毎回違うところから打って貯金箱を横に置いて外したら100円を入れるなんていうことをしていました。
5球連続で入れるなんて言うこともしていた記憶がありますが、その時にも失敗するごとに100円を入れていましたが、4球上手くいって5球目っていうと少し緊張感が変わります。
5球目を失敗したら500円球を入れていました。こうやって練習していると毎回かなり真剣にできます。そして失敗してたまったお金は年末にパターを買う資金にしたりしていました。
緊張感が無ければ1mのパットなんて外れないもんです。自分も緊張感が無ければ練習では外す方が難しいくらいです。
でもコースでの1mのパーパットなんて言ったら相当緊張感がありますよね。その時に小さな筋肉で打たないように、大きな筋肉で体を動かすことを普段からやっていれば、入れられる確率は上がると思います。
とにかくパッティングに限らず、ゴルフの練習は緊張感をもってすることが本当に大事です。
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