先日お預かりしてリフィニッシュした BYRON DESIGN のパターを紹介します。
今回は多分テフロン加工され黒いヘッドになっていたのですが、ソール面などが擦れて地の素材が出てきてしまっていました。
それを再び綺麗にしたいとのことでメッキ前に少し気になる小傷を補修してからメッキに出しました。
テフロンブラックは少し光沢が出るので、今回はボロンメッキで艶無しを指定しました。
元通りの色入れをしてできあがったのがこんな感じです。
これだと光らなくていい感じですね。
ちなみに少し角についた当たり傷を少し落とした結果減ったヘッド重量は1.5gくらいでした。
パターってメッキをするとかなり表情が変わります。この他にプロプラチナムのようなメッキや新しい10円玉のようになる銅メッキ(段々変色してきます)などもあります。
メッキ加工や小傷取りに興味がある方は info@puttinglabo.com までメールでお問い合わせいただくか 03-5823-4860 までお電話にてお問い合わせください。下記のフォームからでもお問い合わせいただけます。
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