“が” と “に” の違いの文章ですが、パッティングではどちらもできないと意味がありません。
先日パッティングカウンセリングを1日に10名近くやったことがあって、その約7割の人がラインを合わせているという人でした。
ラインを合わせていると言った人に関しては2m位の距離から実際にやっているやり方でラインを合わせてみてもらいました。
その結果は2mの距離でさえ合わせられていないのがその全員において確認できました。
やり方の間違え、確認不足などの原因でしたので、よりベターなやり方をお伝えして、その確認方法もお伝えしました。
ここまではだいたいの方ができそうな感じになってきました。ですがもう一つやらなければならないことがありますね。
それは合わせたラインにパターのサイトラインの方向を合わせられるかということです。これに関しては約半数の人がラインに合わせることができていました。
ですのでその残りの人はラインも合わせられないし、合っていないラインに対しても真っ直ぐに合わせられなかったことになります。
せっかくラインを合わせるならちゃんとやりたいですよね。もしかしたら自分の合わせているラインが合っていないなんてことがわかったらそれは入るはずがないってことがよくわかると思います。
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