パッティングカウンセリングの中ではストロークの内容に関する部分もあれば、正しい構え方に関することもやっています。
基本的にこれが正しいという誰でも共通なものは無いので、その方がどうしたいかを聞きながら最適な長さを決めます。
大事なのはどのくらいのスタンスの幅なのか?どのくらい前傾したいのか?そして肘の位置をどうしたいか?です。
スタンス幅は人によってかなり違いがあります。その幅にもそれぞれ考えがあってやっていることなのでその人がやり易い幅をまずはやってもらいます。
次は前傾の角度ですが、これもかがんでやりたい人もいれば起き上がってなるべく体の近くにボールを置きたい人もいます。
この足幅と前傾角度が決まると実際にパターを持ってもらいます。その時に私が良いと思っている脇が締まった構え方でパター持ってもらった時に、ボールが目線の下に来るようにしてもらいます。
そうすると長さを決められます。
いまだに身長で選んだりとりあえずよく売っている34インチを何も考えずに購入している人が多いですね。
例えば長すぎるパターを買って短く持ってやっている人はまだいいのですが、それを目いっぱい長く持って持ってしまっているからボールの位置が単純に遠くなってしまったりします。
最適な長さを決めるためには色々その人の考えも聞きながらやることが大事です。人によってはボールを置く位置が目線の下に来なくても再現性高く思った方向に飛ばせる人もいます。
パッティングは入るやり方が再現性高くできていればそれで良いと思っています。
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