私のスマホは iPhone なのですが、最近のスマホは本当にカメラ機能が充実しています。
よく使うのがビデオやスロービデオです。これは一人で練習するときには本当に良い確認のための道具になります。
ショットのスピードでスイングしてもスローで動きがくっきりわかるので、よく使っています。
ただ気をつけているのは瞬間で止めないことです。もちろん確認のために停めることはありますが、停めてこの形を違う形にすると思うとなかなか上手くできません。
それはその前やその後の動きがあるからその瞬間にその動きになっているんです。
ですので、その瞬間だけを変えようと思わないことが重要です。
パッティング練習でまずはやってみていただきたいのは、三脚が有ればなるべく低い位置にスマホを固定します。スマホを置くのはテークバックする方向です。
自分を映す必要はないので、ヘッドがどう動いているかを確認するために使います。
ここでやっていただきたいのは、ヘッドがどこを動いているかをわかりやすくするためになにか打つ方向に真っすぐのガイドを置くことです。
それはもちろん線でも良いですし、何か長い棒を置いても良いと思います。上から見た感じをとりたければ三脚で少し上から撮ると良いと思います。
そうするとヘッドがインサイドに上がっているか、アウトサイドに上がっているかなどの確認もできます。
本当にこの機能を使って練習することは上達の近道です。自分がやっていることが正しいの確認は絶対に必要です。
できていると思っていたことができていないと、練習も無駄な練習になってしまい、悪い言い方をすれば下手を固めることになってしまいます。
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