今回持ち込まれたパターは ODYSSEY(オデッセイ) の TRI-HOT(トライホット) 5K DOUBLE WIDE(ダブルワイド) で、クランクネックがついた四角いマレットです。
今回持ち込まれたものは STROKE LAB(ストロークラボ) のシャフトが入ったものです(とはいってもこのシャフト以外はカタログにない)。
シャフトカットの依頼だったのですが STROKE LAB(ストロークラボ) と言えばちょっと変わった構造をしています。
グリップは再利用するために綺麗に外して、少し面倒なシャフトエンドに入ったウェイトを外します。
一番最初にやった時は接着で止まっていたのですが、その後やったものは真鍮のウェイトの表面にゴムリングが入っている構造に変わっていました。
接着の工程を押し込みに変更することで作業時間を短くしているんでしょうね。
TRI-HOT 5K は新しいモデルのはずという前提でやってみたところ案の定簡単に外すことができました。
重さは30.2gでした。
ちなみにグリップは76.8g。手元に107g物重量があるということになります。
シャフトカットをするので若干下方向に向かってテーパーがあることを考えると、多分今度は入れる時がどうかな…という感じでした。
希望の長さにカットしてウェイトを戻すのですが、何の問題もなくきっちり入れることができました。
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