今日は記念すべき日。何かというと Putting Labo. Blog を2018年5月22日に始めて本日の投稿が1,000投稿目となりました。
ANSERFREAK と同じ更新頻度で少し軽めな文章量でやってきました。
同じようなことを何度も言っているような気もしないではないですが、パッティングに関する考えは一貫して変わっていないと思っています。
少し変わったなと思う部分は一点だけあって、理想の動きだと思っているショルダーストロークについて色々考えてある結論にたどり着きました。
「パッティングで頭を動かさない」は体のつくりを考えたらできないということ。積極的に動かそうと思わなくても良いのですが、頭の動きを完全に止めたら手を使わなければストロークできません。
最近考えているのはどのあたりに軸があるのか?体の骨格模型を使って色々検証したいと思っているほどです。
ただ自分の考えで今でも変わらないのは再現性高くできる動きで入っていれば(思った方向に打ち出せていれば)理想のストロークは無理強いするものではないことと思っています。
ですので自分が再現性が高くできない動きがあるときにその理想の動きを取り入れられないかを第一に考えます。
誰にでも理想の打ち方はありません。一人一人理想の動きは違うんです。
それを常に念頭に置いて「綺麗な打ち方が必ず良い結果を生むわけではない」と思ってカウンセリングをしていきたいと思っています。
そしてその人の打ち方に合わせたパターのスペックにパターを合わせることも、引き続き積極的にやっていきたいと思っています。
これからも同じペースでブログの更新を続けていきます。たまにコメントを書き込んでいただくことがありますが、今後はもっと積極的にこのブログの場でも皆さんとやり取りできればと思っています。
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