ブレードタイプ(PING型)のパターしか使っていない私ですが、このタイプのパターに太いグリップを入れるのはアンバランスだと思っていました。
特に太すぎるグリップを入れるのは一度やってみたことがありますが、その一回のみでしっくりこなかった経験があります。
その時に使ったのは SuperStroke の FLATSO 1.0 だったのですが、当然のことですがフェースが開閉する妨げになっているような気がしました。
それでなぜまた太いグリップを試してみようかと思っているかというと、右手部分が太いのはなんだか良い感じで、握った感じもピストル型なので、違和感がありません。
握った感触が柔らかいのはちょっとどうかと思いますが、ラバーでこの太さにしたらかなり重くなってしまうので、そこは SuperStroke の軽さに期待してみることにしました。
具体的なモデルは Pistol GT TOUR で、右手の感触がなんかしっくり来たんです。
太いグリップにしただけでグリップ重量が同じでもバランスが軽くなった気がするので、少しヘッド重量の重いパターに入れて試してみようと思っています。
ちなみにグリップ重量は69gで、いつも使っているPINGのグリップが60gなので大幅な変化なくいけそうです。
今考えているのは TRUECoG SUS303 にいれてみようかと思っています。
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