Putting Laboratory で使っているパター専用のロフトライマシーンは、Scotty Cameron の調整器になります。
これはすでに生産されておらずもう手に入れることができない貴重なものです。
この調整器はとてもよくできていて、定期的なメンテナンスをする際に簡単にできるようなツールが付属しています。
1ヶ月に1回程度の頻度でこのキャリブレーション作業は行っているのですが、ほぼ狂っていることはありません。
この作業には付属のツールを使って行うのですが、本体に埋め込まれた形で付属しています。
最初は何に使うのかわからなかったのですが、色々考えに考えて使い方が判明しました。
今回ライ角は調整なし、ロフト角の方は0.1度無いくらいの調整をしました。
パターを固定しながら調整できるので本当に便利です。
この調整器を基準にして、使っている他の計測器も数値を合わせておこうと思っています。
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