本当にL字パターは難しいのか?検証する機会もなくそんなイメージがあったのですが、多分ちゃんと使ってみたのはゴルフを始めて初めて…。
今回使ってみたのは表題の ODYSSEY BLACK SERIES TOUR DESIGNS #8 で、ODYSSEY ですがインサートが無いパターです。
パターを使ってみた日のラウンドは最初の1ラウンドをいつものPING型にして、最後のハーフをこのパターにしてみました。
PING型でのラウンドはいつも通りなかなか良い感じ。14パット14パットでトータル28パット。
速めのグリーンでしたが距離感も合って3パット無しでした。
その状況からL字パターに変えたのですが、最初は3ホール連続でうまく思った方向に打ち出せない状況が続いて、さっきまで入っていたパットが入らず連続ボギー。
4ホール目からなんとなく違和感を持ちながらもなんとか外れないようになってきたのですが、最終ホールで3パットのボギー…。
結果17パットという結果になりました。
L字パターなので少しヒール目に当たるように意識して打ったせいかボールが強い感じがしましたね。
弱く打つのが結構難しい…。そしてフェース面以外向いている方向のイメージが作れる部分が無いのでちょっとアドレスした時に不安はある感じです。
最後の3パットは当たりが良すぎて下りのラインを大きくオーバーしての3パットでした。
なんだかL字っていうだけでミケルソンみたいな構え方になるのはなぜなんでしょうね(笑)。おっといけないと思って何度か構え直しました。
特にすごく難しいという感覚は無かったですが、また使ってみようというすごく良い感じも無かった感じです。
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