パッティングに限らずやろうとしていることとやっていることが一致しているかはとても大事です。
やっているはずのことができていなければ目的も達成できないわけです。
その前にやろうとしていることに無理はないのか?もしっかり確認しなければなりません。
そもそもできないことをやろうとしていたり、やろうとしていることに矛盾があったりすればできないということにもなりますので注意が必要です。
ではやろうとしている事が合っていて、やれる可能性があって、さらに改善されるとかなりのメリットがあることを確認します。
その確認には計測器を使うのが良いと思います。その計測機で直すべき部分と直す目標値を設定します。
目標値を設定したら計測しながらの練習はあまりおすすめしません。まずは普通にイメージを変えただけでどこまで変われるのかを確認します。
そして少しその打ち方ができる確率が上がってきたら計測してみます。そこで結果を見て練習が無駄になっていないかを判断します。
そこで改善が見られればそのままのイメージを継続すればいいわけです。ただここで改善していなければそのイメージの仕方では改善が望めないということですのでやり方を変えなくてはなりません。
そして最終的に正しい改善方法に対してやっていることが改善に向かっているかをチェックすればばっちりです。
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