私だけでなくスコアを一つでも縮めたい人はこれを考えなければならないです。
「パーをしっかり拾う」
これを入れればパーというパットの確率が低くなるとスコアもまとまらないものです。上手い人はバーディーパットを外しても楽々パーだったり、少し厳しい距離のパーパットも入れてきます。
そういう姿を見てそうしなければならないこともよくわかってはいるのですが、なかなかそこと真剣に向き合うゴルフはしていなかったかもしれません。
で、すごくパーパットに集中してやってみたらどうなるかをやってみました。
このときはファーストパットでなるべく寄せるとか、強い入れたいという気持ちを持って厳しい距離のパットを打つようにしてみました。
この時のハーフのパット数はなんと12。なかなかこんな数字は出ないとは思いますが、この日は上手くいきました。
こんなパット数だとスコアも良くなります。パーオンできなくてアプローチで寄せきれずに1m以上のパーパットが残ってしまった…。
こんなパットが高確率で入れられればスコアを作るのは楽ですよね。
ということで遅ればせながらしっかりパーを拾う癖をつけるべく今後のラウンドは意識してやりたいと思います。
スコアが90前後の方もここの確率をよくできればすぐに5打くらいは変わってくると思いますので、是非意識してやってみてください。
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