パターを打ってみて決められるとしたら何に注目して選ぶのが良いかをあらためて考えてみました。
以前からそう思っているのですが、距離感が合うことだと思います。
パターを変えたときに一番困るのがこの部分だということも考えるとやはり一番重要な部分なんだと思います。
いつもと同じだけの力で打っているのに思ったより行ってしまったり、思ったより飛ばなかったり…。こうなってくると蓄積された距離感がリセットされてしまいます。
完全にリセットができればいいのですが、中途半端にしかできないことが多いので、距離感が合わず3パットしてしまったりすることにつながります。
パター売場ではなかなか長い距離の試打ができないのと、マットが踏まれ過ぎて以上に速くなっていたりであまり参考にならなかったりします。
一番良いのはコースに行ったときにたまたま買おうと思っていたパターを使っている人がいたら使わせてもらうのが一番良いですね。
距離感が合えばあとは傾斜や芝目の読みができれば大きくは外れないことになると思います。
距離感が合えば次に気を遣うパットが残らずにすみます。ですので思ったより飛ぶ、思ったより飛ばないは一番ダメな感じです。
ですのでパターを選ぶ時に一番大事にすべきポイントは「距離感が合うか?」だと思います。
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