アームロックパターの今のところの結論

そろそろシーズンインということもあり、未だ若干の不安を抱えているアームロックパターは一度お休みにしようと思っています。

アームロックパターの良いところは手首の固定ができることです。メリットを考えたら長尺パターと同じくらいメリットがあると思います。

ただ最後まで違和感だったのは左手の手首の角度で、そこの違和感をなくす構え方になると軌道が悪くなりひっかけるイメージが出てきてしまいました。

これを解決する方法はまだやってみてはいませんが、ロフトアップすれば手首の角度も多少は違和感はなくなり、真っ直ぐに構えられてひっかけるイメージにはならないようになると考えています。

現状はロフトは5度までにしかしていないので、これを6度とか7度にして、ライ角を現状の71度から通常の70度か69度にしたら良いのではないかと考えています。

以前長尺パターを使っていた時が人生で一番入っていた時だったことはお話ししましたが、それはショートパットが確実に入っていたんです。

当時は怖いもの知らずで強めに打っていたことも要因だと思いますが、手や腕の感覚を極力なくす方向のパターは必ずメリットがあると考えていますので、また使ってみる時には前に書いたような方法を試してみたいと思います。

お客さんでも10人近くがアームロックにされていますが、概ね結果は良いようです。メリットは必ずあるはずです。