アームロックパターをしばらく使っていますが、いまいち慣れないのがショートパットの感覚です。
何が起こっているかというと、思ったよりも左に打ち出してしまうことが多くなっています。
外れるほどではないのですが、左目から入る雰囲気で気持ちが悪いんです。
入っていれば気にすることないんですけどね。ですが今回はそういう精神的なものではなく、技術的に左に行ってしまっているようなんです。
原因は何となくわかっているのですが、今後どこかで検証してみたいと思っています。
まずオープンスタンスに構えていることでテークバックがいつものようにインサイドに引けていない可能性が一番高いと思っています。
これは実際にそうなのかどうかは CAPTO を使って検証できますね。
あとは疑っていたフェースの向きが合わせられていないんではないかという点です。ですがこれはボールにラインを入れることで改善できていると思われます。
フェースの向きがあっていればあと疑うべきはやはり軌道しかないんです。
ここの違和感が解消できれば結構使えるんじゃないかという段階まで来ています。
最近はこの気持ち悪い感じになった時には、アームロックのパターを肘の下の内側につけずに普通のパターのように持って打ったりしています。
コメント
コメント一覧 (4件)
こんにちは。私もコブラのAgeraアームロックを39インチ、ライ角74度、JumboMax Flat17のグリップで使うようになりました
1m以下のショートパットで特に左に出るような気がして、フォローで左腕を引き込んだり右手が入り過ぎないようにしました
個人的な結論としては、フォローでの左腕の動かし方なのだろうと思っています。
左脇を空けるようになるべく真っ直ぐターゲットに肩と胸でできる三角を回してやることで、左に出ることがなくなっています。
ここからが本題でして、堀川未来夢さんのユーチューブで比嘉一貴プロがアームロックについて解説する動画があります。
その中で、フォローでの左腕の動かし方がこうこうこういうタイプはアームロックが合いやすいという発言をされており、これがかなり原因に近いのかなぁと推測しております
おっしゃる通り左側がロックされているのでそこの動きなんだと思っています。あとは自分の場合は手首の角度の違和感を軽減するためにオープンスタンスに構えてしまっているのもその感覚を助長してしまっている可能性があると思っています。
一部表現がおかしかったので訂正させてください
×フォローで左腕を引き込んだり右手が入り過ぎないようにしました
○フォローで左腕を引き込まないように、そして右手が入りすぎて引っ掛けないようにしました
あと、
> 左脇を空けるようになるべく真っ直ぐターゲットに肩と胸でできる三角を回してやることで、左に出ることがなくなっています。
これをやった結果、スイングの後のように最後にやや側屈が入るような打ち方になっています(そこまでフォローを取らないのがアームロックの正しい打ち方なのかもしれませんが。。。)
あとはボールポジションをしっかりロフトをつけて真ん中におけるようにするのも対策の一つかもしれないと考えています。