パッティングカウンセリングにいらしていただいた方に、必ず聞くのは「どうやって動こうとしていますか?」と、「そう動こうと思ったきっかけは何ですか?」です。
その方が影響を受けている元を知りたいのでいつもこんな質問をするわけです。
パッティングに関しては情報がそれほどないので、雑誌で見たとか一緒に回っている人から言われたというきっかけで “どうやろう” を決めている人も少なくありません。
どんなやり方が自分に合っているのか?どの部分の再現性が高くできていて、どの部分の再現性が低いのか?
それがわかると自分の理想のストロークも見えてきます。
いつも言いますが誰にでもやりやすい理想のストロークはないということと、綺麗な打ち方より再現性が高い方が重要です。
なかなか意識してもできないことはそれができるようになることはかなりの時間が要しますし、再現性が高くなることは望めないことがほとんどです。
何が正しいか?何が自分に合っているかは、人の話や雑誌からの情報からは得られません。
それはパッティングはショットと違って曲げないとか、飛ばすという目的が無いので、シンプルにいえば打ち出したい方向に打ち出せれば良いので、それができさえすればあとは再現性です。
少ない情報に惑わされず、自分のストロークを知り、再現性を上げる方向で考えるのが正しいやり方だと思います。
それのお手伝いをするのがパッティングカウンセリングです。機会がありましたら是非いらしてください。
お問い合わせは info@puttinglabo.com もしくは、03-5823-4860 まで!
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