昨日に引き続き最近手に入れたパター用シャフトの2本目です。
2本目は STABILITY シャフトの新しいシリーズで、STABILITY CARBON です。
STABLITY と言えば Tom Watson が使って世の中に知られるようになったパターシャフトですが、とにかく硬いという印象のシャフトでした。
硬さを出すためか手元はかなり太く、曲げようとしてもまったくしなる感じが無いほどでした。高弾性炭素繊維がテーパーの無い形状で8層で巻かれていました。
実は私もこの初代 STABILITY Shaft は一時期使っています。ですがこの手元が太くてテーパーが無いのがどうも景色がなれなくて使うのをやめました。
そうこうするうちに STABILITY TOUR というモデルが出て手元部分の太さがずいぶんスマートになりました。
色々調べてみようと思って検索してみたのですが、stabilityshaft.com は初代モデルから動いてないですね。
最近のモデルが出ているのは https://breakthroughgolftech.com/ になるみたいです。
そこを見てみると今回の STABILITY CARBON は重さが125gでトルクは1.0とのことです。これもまたねじれないですね。
シャフトの太さは STABILITY TOUR と同じ太さなので、初代の STABILITY SHAFT よりは細目になります。STABILITY TOUR は102gしかないので、重量も欲しい人は STABILTY CARBON の方が良さそうです。
さて買ってはみたものの度のヘッドで使ってみようか….。悩みます….。
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