少し練習グリーンで使ってみた状態でいきなりラウンドで使ってみました。
使ったのは数ホールだけだったのですが、どんな感じだったかレポートしたいと思います。
数今回のテストの状況が真冬の凍ったグリーン、転がりがよくわからない状況での使用だったので、あまり良いテストになっていないと思われます。
でも買ったら使ってみたくなっちゃいますよね(笑)。
練習グリーンで感じたのは打感が変わっているなという感じです。あのフェースの高さを4等分していて、その面がそれぞれロフトが違う…。
これってその境目はどうなっているんだろうって考えちゃいますよね。角に当たったら打感は柔らかくなりそうですし、そうなると効果が得られない感じもします。
上下の打点の再現性が高い人には同じ面で当たる可能性が高いかもしれませんが、数ミリの幅の面にどのくらいの精度で当てられるのか…。
それもあって少しこの打点の違いによる打感の違いに違和感を覚えたわけです。
結果は悪くなかったので使い続ければ慣れてくるのだろうと思いますが、それを乗り越えるのが少し時間がかかりそうです。
わざと上目で打ったり下目で打ったりしましたが、転がりはやはり下目の低ロフトのところで当たった時の方が転がりが良かった感じがします。
もしかしたらアッパーで打てる人は下目で、ダウンブローで打つ人は上目で当たることを前提に作られたテクノロジーなのかもしれませんね。
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