2022年の初投稿です。今年もよろしくお願いいたします!
先日極寒のゴルフ場でラウンドしてきました。スタート時の気温は-4度!(ちなみにゴルフ場に到着した時は-6度)でした。
グリーンにはシートがかぶせられていたのですが、表面は凍っている感じは無いものの少し中の方はかなり硬い感じになっている状況でした。
こういう状況はアプローチも難しいのですが、パッティングも難しいですよね。
基本速そうに感じるのですが、この日のスティンプは 9.0 ft. だったので、普通の状況で考えたら遅いはず…。
ですが歩いている感じが硬いのとボールが滑っていくような感じがするので、どうもこの日の前半はショートが多かった気がします。
こういう時は最初は自分の距離感を信じてやってみて、徐々の修正していった方がいいんでしょうね。でも最初から合わせようとするから距離感が崩壊してしまいます。
速いと思ったら遅い、遅いと思って打ったら行ってしまう…なんていうことが繰り返されてしまいます。
午後は日差しのおかげで普通の感じになってきたところも多いのですが、すでに距離感が崩壊しているのでなかなか合わせられず厳しいパットが残ることが多かったです。
頭をニュートラルにして感覚でゴルフができないとダメですね。考えるとそうならなかった時に必ず混乱します。そうならないためにも日頃の感覚をベースに色々考えるようにしたいものです。
コメント