打感が良いは全ての人に共通の感覚ではありません。自分の「打感が良い」は他の人の「打感が良い」とは違う場合がほとんどです。
この “打感” という言葉が何に置き換えられるか?を考えてみたのですが、なかなか良い言葉が見つかりません。
で、打感が変わる(打感が悪く感じる)と何が起きるか考えると、それは距離感なのではないかと考えました。
打感が良く感じるものは耳に伝わってくる音だったり、手に伝わってくる感触が心地良いということです。
自分の思った通りの感覚になるということは結果距離感が良くなるのではないでしょうか?
自分の思った音だったり、手に伝わる感触だったりしなければ距離感の出し方も難しくなってきます。
人間結果が良ければ徐々に慣れていくということがありますから、打感が合わないなと思ってもその合わない感じが自分の悪いところを補ってくれれば受け入れられるようになる可能性はあります。
パター選びはファーストインプレッションが大事です。その中で打感は重要視すべき要素だと思います。
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