パッティングをする際にグローブを外すか外さないかは人によって異なります。
ということはどっちでも良いっていう話なのですが、では何故グローブを外すのか?について考えてみました。
私は外すタイプなのですが、雨の日は外さないですることが結構あります。
例えばアプローチがベタピンで片手でも入れられるような距離の場合は、晴れていても外さないですね。
要はそんなにシビアなパットでなければグローブをしたままでも問題ないと思っているわけです。
では普段なぜ外しているのかと言われたら、やはり素手の感覚の方がしっかり握れるとか、密着度が違うような気もします。
あとはグローブを外す行為自体がこれからパッティングをするぞ!というスイッチを入れる感じになっていると思います。
ゴルフをしていてこのスイッチを入れる行為はとっても重要です。これはもちろんグローブを外すだけではなくて他のことでも良いんです。
もしいままで外さずにやっていた方で、少しパッティングまでにゆっくり時間が取れそうな人はやってみてください。
ちなみに外したグローブは次のティインググラウンドに移る間か、カートに乗っている間に再度着けるようにしています。
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