少し時間が空いてしまいましたが、ボールのラインがあっているかの確認をする方法の二つ目です。
前回はシャフトを体の前に斜めにして確認する方法でしたが、今回はシャフトをつるして確認する方法です。
これをやるためにまずやらなければならないことがあります。
それは自分のパターをつるしたときにどの向きが地面に垂直になるかのチェックです。
これは意外と簡単で、自宅であれば扉のある場所に行って扉付近の壁の垂直な部分を探します。もしくは高いところから5円玉や50円玉を糸で吊るしても良いですね。
これに対してパターのグリップの下の方をつまんで吊るして、垂直部分と並べてみます。
この状態だと垂直部分とシャフトの左側が平行になっていないのでダメです。
この状態ですと垂直部分とシャフトの左側が平行になっていますので、この時のヘッドの向きを確認して記憶します。これはパターの形状によって変わります。
次からはパターヘッドの向きをその時の向きに合わせて先日と同じやり方をすればラインが合っているか確認ができます。
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