どうしたら効果的な練習ができるか？

パッティングカウンセリングでは、カウンセリング後の練習方法についてもお話ししています。

せっかくその場でできたイメージを効率よく体にしみこませるために、どんな練習をすべきか？

またはそのイメージが過度にならないためにどんなチェック方法が必要か？をお話ししています。このやり過ぎないチェックはかなり重要です。

練習を頑張ってやる人ほどやり過ぎは出てきます。

自宅にパターマットを持っている人もそのマットでどんな練習をしたらいいか？マットが無ければどんな練習ができるか？などもお話ししています。

パッティングで大事なのは自分の打ち出したい方向に打ちだせることです。

打ち出したい方向に打ち出す練習は狭いスペースでもできます。ここで集中すべきはフォームではなくとにかく狙った方向に打つことです。

30cm位の距離でもいいので、何か小さな的を置いてそれに当てる練習でも良いですね。

2m位の距離をいつも同じ場所から、いつも同じ曲がり方で練習しているとかえって変な癖がついてしまいます。

ですので、毎回狙い方、狙う方向を変えて練習して同じところに2回続けて打たないようにすることが重要だと思っています。