ボールは左目の下に置くのが良いとされています。
これは身体が傾いていない限り真ん中よりも左に置くことになります。
ボールの左目の下にあれば入る確率が上がるわけではありませんが、一応の目安にはなります。
その人に合った長さを決めるときや、ライ角をチェックする際にはある程度基準になります。
世の中にはボール位置をチェックするグッズがたくさんありますが、それを利用してボール位置をチェックするのはたまにやると良いですね。
ただ何度も言いますがボールが左目の下にあれば入る確率が上がるわけではありません。
ただその位置で構えられていればスペック的には合っている状態であるということは言えそうです。
そこから大きく違わない場所で構えられれば、ボール位置に関して大きな問題にはならないと考えられます。
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