先日のラウンドでは気がついたら態勢を低くして傾斜を見てみました。
見る方向は下からのみ(ボール側からホールを見る)で、やってみました。
たしかに低い体勢になると傾斜は見やすくなりますね。この日のラウンドで曲がる方向の判断を間違うことはありませんでした。
いつもだいたいの見た目でやっていたので、これを取り入れるだけで頓珍漢な方向に打つことはなくなりそうです。
高い体勢だと関係のない傾斜が眼に入ってきますが、低い体勢になると余計な情報が入ってこないので打つラインの近くだけで判断ができるようになります。
それにしてもこれまでなんでこれをやってこなかったんだろうか?こんなに何十年もゴルフをやっていてこういう新たな発見があるんですね…。
こうやって少しでも今までより間違った読みにならないことで、ずいぶんスコアは変わってくるでしょうね。
もし腰を落として低い体勢でラインを読んだ事がない方がいらっしゃったら是非やってみてください。
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