パッティングで距離感が定まらないとどんどん難しくなりますよね。
カウンセリングにいらしてくださった方にもよく聞かれるのが、どうやって距離感を作るかという話です。
距離感が合わないとセカンドパットが厳しくなります。
パッティングで平和なのは長い距離は2パットで簡単に行けること、そしてミドルパットが2~3回入ってくれるとその日のスコアはかなり良くなります。
ファーストパットをOKの距離に寄せることが先か、短いパットの確率を上げることが先かはなかなか難しいですね。
70cmでも外す時は外しますし、それはどんなラインが残ったかでも難易度は変わってきます。
ただ次のパットを考えてファーストパットを打つというのは、よっぽどの傾斜があるとき以外はそれほど考えないで打っているかもしれません。
距離感と言うのは残念ながら効率よく家で練習することができません。そうすると、経験を積むしか方法はないのかもしれません。
なので、ラウンド回数が多い人ほど距離感は合わせられる感じになってきますね。アプローチの感覚も同じことが言えるような気がします。
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