パッティングストローク中にシャフトがしなるってあまり感じない感覚かもしれません。
でもシャフトが柔らかい感じるという方がたまにいらっしゃいます。
私もそれを感じたことがあります。特に重いヘッドを使っていたりすると感じやすいです。
その感覚がひどくなるとフェースが右に向いて戻ってくるような気がしたりします。あまりシャフトがしなるほどのヘッドスピードで打つことはないと思うので、なかなか感じない感覚かもしれませんが、結構そういう人はいます。
なので、そういう場合硬いシャフトに変えてみるととってもいい感覚になることがあります。
ステップ無しからステップ有りにすると硬くなった感じになったり、あとは重いシャフトにすると重いだけで硬くなります(スチールだったら肉厚になるため)のでやってみると面白いです。
先日レポートした KBS の CT TOUR PUTTER も相当硬く感じるシャフトです。シャフトが硬いとソリッドな打感のパターヘッドの打感が柔らかく感じられたりします。
パターのシャフト交換に関しても Putting Laboratory にご相談ください。ご相談は info@puttinglabo.com まで!
Putting Labo. Blog はゴールデンウィーク中お休みさせていただきます。次の更新は5/6からになります。皆様ゴールデンウィークを楽しくお過ごしください。
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